こんにちは、ゆうにいです。
人よりできることを、あえて隠してしまう。
自分の全力を、セーブしてしまう。
あなたにはそういった経験ありませんか?
例えば、「グルコンで質問を投げかけられた時、実はわかっているのに、周りが何も言わないから、あえて言わないで黙っておく」みたいな。
「テストの解答は分かっているけど、このままじゃ満点取っちゃうから、あえて間違えておこう」みたいな。
言いたいことが言えなかったり、
みんなより先に進むのがなんとなく嫌だったり、、、
あえてレベルの低いフリをして見せたり、、、
思い当たる節のある人は多いのではないでしょうか?
今回は、そんな「周りに合わせて全力をセーブしてしまう人」に向けて書いていきます。
もちろん、僕自身にもこの経験は結構ありました。
小学校のテストでわざと間違えて100点を取らないようにしたり、
(大して頭は良くないです笑)
1人だけ早く解き終わっても、あえて周りに合わせて鉛筆を動かしてみたり、
ビジネスで稼げてすごい嬉しいのに、コンサルグループで報告するのは気が引けたり、
「なんでこんな無駄なことしちゃうんだろう」と考えてみたところ、小学校の持久走大会が原因でした。
僕は小学生の頃、持久走が大の得意でして、
身体が大きかったのもあり、持久走大会では毎年余裕で1位をとれるレベルでした。
でも、タイム的にはいつも2位と1〜2秒しか変わりませんでした。
もっと早く走れるのに、自分の力をセーブして、常にギリギリを演出してしまいます。
なぜ、こんな無駄なことをしてしまうのか?
それは、周りの友達に嫌われるのが怖かったからです。
練習中、僕があまりにも早いもんだから、みんなが手を抜き始めたことがあります。
「あいつ早いから俺ら本気出すのやめよーぜ!」みたいなノリです。
なんか学生時代ってこういうのあるじゃないですか。笑
そしたら、担任の先生が手を抜いている生徒を怒鳴りつけて、クラス中がすごい悪い空気になってしまったんです。
そこから僕には「持久走で余裕で1位を取ることで、友達から嫌われてしまうのではないか?」という不安が付きまとうようになりました。
今思うと「そんなダセーこと気にすんな!」って感じです。笑
でも当時は「そう思ってしまうのも無理はない」と思える状況でした。
「普通が1番」と教育されている小学校で、目立つことはとても怖いことです。
日本の学校は、常に平均点で評価を下します。
体育が評価10でも、国語が1だったら平均点は5です。
体育6、国語6の中途半端な人の方が平均点は高くなります。
そして教師たちも、「お前は理科はできるのに英語はてんでダメだな!」と言います。
大半の教師は得意なところを褒めずに、ダメなところを貶します。
生徒がクリエイティブな道に進もうとすると「お前のためを思って言っているんだ」と必死になって普通の道に戻そうとしてきます。
例えば女の子が「アイドルになりたいんです!」とか言うと、先生は「危ないからやめなさい!」とか言い出します。
とにかく否定するんですよね。
結果、生徒たちの心の中でも「普通が1番心地いいんだ。」という意識が芽生えます。
そして、そんな中で突出した生徒がいると、その生徒は仲間外れにされたり、コソコソと噂話をされるようになります。
僕たちが目立つのを恐れてしまうのは、こういった学校教育が原因です。
日本には「出る杭は打たれる。」という言葉がありますが、実はこれは日本にしか存在しない言葉です。
ビジネスとかでも、稼ぎ始めた途端に冷たくしてくる人がいます。
今まで仲間だった人間が、いきなり嫉妬の感情をぶつけてくるとか、よくあることです。
でも、その否定に負けて自分を抑え込んでしまうか、我慢して全力で進み続けるか、どっちが良いことなのかは明らかです。
前者は周りと何一つ変わらない道を歩み、後者はただ1人自分だけの道を歩むでしょう。
出る杭が打たれる日本において、あえて出ようとする人間は少ないです。
これはビジネスの世界でも同じことが言えて、意外とみんな周りの目を気にして自分の意見を言えなかったり、思い切ったことができなかったりします。
「みんな仲良く積み上げ」みたいな人が多いです。
でも、これはチャンスとも見ることができます。

普通ばかりの人間で溢れている日本だからこそ、積極的な心構えを持った人間は、より一層目立つことができます。
人を笑う人生より、
人に笑われる人生を生きろ。
僕の大好きな言葉です。
他人と比べて自分を下げる必要なんてありません。
周りの視線にオドオドすることもありません。
「周りの視線は、避けるためではなく浴びるためにあるもの。」
そう考えたら、ちょっとは勇気が湧きませんか?
これからの時代、ネットがもっと発達して、確実に個人の時代が訪れます。
その時活躍していくために、今のうちからドンドン全力で目立ちまくってやりましょう!
ということで今回は「周りの視線に負けず、自分の道を進もう」という内容でした。
それでは!
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